お肉を食べてダイエット

▶︎著者紹介◀︎
今村まさふみ 『下半身痩せ&リバウンドしない体づくり』をコンセプトに新宿・代官山でパーソナルトレーニングを行っています。科学的根拠に基づいたプログラムを作成し、多くのお客様から支持を得ている。 詳しいプロフィールはこちら

 

From 新宿のスタバ

 

 

“基本的に哺乳類はなんでも食べる”

 

 

「好き嫌いしないでなんでも食べなさい!!」

 

 

子供の頃このように言われた経験ありませんか?

 

 

ところが、大人になってからのダイエット食を見ると、

好き嫌いどころかほぼ同じものしか食べていません。

 

 

ダイエットといえば、ささみ、ブロッコリー、玄米がもっともオーソドックスな組み合わせではないでしょうか?

 

 

めっちゃ偏ってます。。。

 

 

偏った食事というと、炭水化物ばかり食べているイメージですが、

現在流行りのダイエット食も実は偏った食事なんです。

 

 

だから頑張って食事を制限してもリバウンドしてしまうんです!

 

 

そもそもなんで色々なものを好き嫌いせずに食べなきゃいけないかというと、

色々な種類の栄養素を摂取しないといけないからなんです!

 

 

ビタミンは13種類、ミネラルは16種類

 

 

そして、タンパク質、炭水化物、脂質です!

 

 

こんにちは。

 

渋谷、代官山、新宿で活動している下半身痩せダイエットコーチ、パーソナルトレーナーの今村まさふみです。

 

 

ランチにステーキを〇〇g食べた!

 

 

毎食必ずサラダチキンを食べています!

 

 

プロテインを毎食後に飲んでいます!

 

 

一般的に(と言ってもあくまで今村の感覚)ですが、、、

 

 

デートで「納豆食べに行こう!」とはなりません。

 

 

 

「焼肉に行こう!」とか「美味しいステーキを食べに行こう!」の方が女性に喜ばれる気がします。

 

 

 

ということで、数ある栄養素の中から今回はダイエット食の主役であるタンパク質、

その中でもお肉にフォーカスしてお話を進めていきます!

 

 

ささみとブロッコリーと玄米と。。。

世界中の人が肉を欲している

 

 

米国農務省(USDA)の発表によると、2011年の肉の摂取量は1951年よりも平均約28kgも増えています。

 

 

日本はというと、1960年には1人1年当たりの食肉(牛肉・豚肉・鶏肉)供給量はわずか3.5kgでしたが、

2013年はその10倍の30kgとなったようです。(出典:独立行政法人農畜産業振興機構 食肉の消費動向について より)

 

 

この傾向は日本やアメリカだけの話ではなく世界的な話のようです。

 

 

農林水産政策研究所の試算をご覧ください。

 

 

とまぁこんな感じに北米を除き世界的に消費量は増加傾向に行くようです。

 

 

このように世界的に大人気のお肉ですが、実はこれが温暖化にも影響を与えているという説もあるのです。

 

 

ハンバーガー1個で標準的なアメリカ車を510km走らせた場合と同じ影響を地球にもたらすという試算もあります。

 

 

 

「えーっ」ていう感じです。。。

 

 

でも、地球環境に悪いとわかっても、大腸ガンのリスクが高まるとわかっていても、肉食ってやめられないんですよね。

 

 

 

ヒトと肉との遭遇

 

 

約600万年前の人類は、現在の人類のように大型のお肉を食べることはできませんでした。

 

 

もしお肉を食べたとしたら、結腸が捻れ、刺すような腹痛と吐き気、腹部の膨満の苦しみ、場合によては死にいたった可能性もあります。

 

 

そこから少しずつ順応していき、250万年前の環境の変化をさかいに、肉を食べる様になっていったのではないかと考えられています。

 

 

雨量が減り森林から草原へ、そして今まで食べていた果物や種子が手に入らなくなったことがきっかけで、肉を食べるしか選択肢が無かったのではないかと推測されています。

 

 

この時人類の祖先は二つの道に別れました。

 

 

一方は木の根っこなどの植物を選び、もう一方は肉を選びました。

 

力関係で言えば木の根っこを選んだ人類の方が強く、肉を選んだ人類の方が弱かった様です。

 

 

肉を探す方が植物を探すよりもはるかにリスクは高く、下手すれば他の肉食獣と競合して食べられちゃうケースもあったかと思います。

 

でも生き残ったのは強い方ではなく弱い方の人類。

 

 

それが我々ホモ・サピエンスに繋がって行くのです。

 

 

ちなみに、肉を探すということは長い距離の移動が必要になり、それだけエネルギー消費の少ない移動手段を獲得することが必要になりました。

 

 

それが直立二足歩行です。

 

 

実は脂肪燃焼(ダイエット)に効果的と思われているランニングなんかは、ものすごくエネルギーの消費効率が良いため、疲労感ほどエネルギーを消費していません。

 

つまり、ランニングを頑張ってもそれほど痩せない、ということです。

 

 

肉はもっとも効率の良い栄養摂取源だった

かくして、肉を食べることを覚えた人類ですが、実は草食動物も肉を食べます。

 

 

牛がひよこや死んだウサギを食べたり、鹿が鳥を食べたり、カエルを食べたりしている姿が目撃されています。

 

 

お肉を食べることは効率の良い栄養摂取の方法の一つなんです。

 

 

なぜなら、肉を食べればカロリーだけではなくビタミンやミネラルなども一緒に摂取できるからです。

 

 

ゴリラの様に新芽や木の葉といった消化に時間が掛かる食事をしていたら、噛むことや消化に時間を費やしてしまいます。

 

 

こうなると、消化吸収にエネルギーを使わなければ意見なくなるので、大抵は動かずにじっとしている事になってしまいます。

 

 

食べる量さえきちんとコントロールできれば、お肉を食べることはすごく理にかなっているのです。

 

 

とはいっても、肉食に偏ることはとっても危険です!

 

 

肉に偏った食生活をしていたネアンデルタール人は、度重なる気候変動によって食べられる肉が減り絶滅してしまったという学説があるくらいだからです。

 

 

また、肉食が中心だと、ビタミンCやβカロチンなどが不足しやすくなってしまいます。

 

 

我々ホモ・サピエンスはなんでも食べられる様に進化してきたので、お肉だけではなく色々なものを食べる様にしましょう。

 

 

現代のお肉の事情

どんなものを食べてるか言ってみたまえ.君がどんな人であるかいいあててみせよう

ブリア=サヴァラン

 

僕たちの体は当たり前ですが、僕たちが口にしたものを材料にして作られています。

 

 

これはヒトに限った話ではなく、生物全部がそうです。

 

 

「豚肉はビタミンBが豊富だ!」

 

 

栄養学の教科書にはこの様に書かれていますが、これは間違いです。

 

 

何を食べて育った豚なのかによって実は全然違うんです。

 

 

豚で論文を探したのですが、見つからなかったので牛で話を進めます。

 

 

2.反芻胃内における水溶性ビタミン代謝反芻胃が未熟な子牛では、単胃動物と同様にビタミンB群摂取が必須であるが、反芻胃の発達とともに、ウシにとって必要な量のビタミンB群を反芻胃内微生物が合成するようになるので、育成牛や肥育牛ではビタミンB群は必須ではないとされてきた( NRC, 2001)。 下記に示すように、反芻胃内におけるビタミンB群のみかけの合成を検討した報告がいくつかあるが、これらにより、必ずしも反芻胃内で全てのビタミンB群が合成されているのではないことが示されている。45%乾草と45%トウモロコシからな る飼料を給与された交雑種育成牛では、葉酸とパントテン酸の十二指腸移行量が摂取量を下回ることが報告されている( Zinnら , 1987)。 Millerら(1986)は肥育牛に粗濃比の異なる飼料を給与し、反芻胃内ではビタミンB1のみかけの分解は合成を上回っており、分解は濃厚飼料多給で促進されること、濃厚飼料多給によりみかけのナイアシン合成が増加すること、反芻胃内におけるのみかけのビオチン合成はわずかであり、濃厚飼料の給与が少ない場合はその分解は合成を上回ることを報告している。 Schwabら(2006)は、泌乳牛では、給与飼料中デンプン含量が高まると反芻胃内におけるナイアシン、ビタミンB6、葉酸のみかけの合成量が増加し、ビタミン B1 2のみかけの合成量が減少することを示すとともに、給与飼料に関係なくビオチ ンの十二指腸移行量が摂取量を下回ることを報告している。 Santschiら(2005) は、TMRを給与された泌乳牛では、添加したビタミンB1、ビタミンB6、ビオチン、 ビタミンB1 2の反芻胃内における分解は70%を下回ることを示し、これらビタミンの摂取量と反芻胃内の見かけの合成量を考慮すると、ウシにおけるビタミンB1、ビタミンB6、ビオチン栄養は飼料に依存していることを推察している。 1 給与飼料が反芻胃内におけるビタミンB群合成に影響を及ぼしていることは明らかであり、ビタミンB6とビオチンなどの栄養は、反芻胃内における合成ではなく、 給与飼料に依存している可能性がある。また、肥育牛を用いた試験では、 Millerら (1986)が示したようにビタミンB1栄養も飼料に依存している可能性があるが、ビ タミンB1は反芻胃から効率よく吸収されることが知られており、反芻胃におけるみかけのビタミンB1分解には、その吸収が含まれていると考えられる。 なお、ビタミンCやコリンは、飼料に含まれるほとんどが反芻胃内で分解されるため、その栄養は体内合成に依存していると考えられる。

肉用牛に水溶性ビタミン補給は必要か 京都大学大学院農学研究科応用生物科学専攻 松井 徹 より抜粋 赤線部は今村加筆

と言うことで、体内でビタミンを合成できる動物であっても、食べているものが違うと合成できなくなることがわかっています。

 

 

スーパーで売られている豚肉にビタミンBが豊富に入っているかと言うと、かなり怪しい感じがします。。。

 

 

家畜化された牛や豚は昔に比べて栄養価が低い可能性が非常に高いです。

 

 

昔であれば肉を食べることで様々な栄養素を摂取することができましたが、

現代ではこれはちょっと難しいことなのかもしれません。

 

 

お肉を食べることは様々な栄養素を摂取できるのでとっても大切ですが、

 

きちんと痩せたい、痩せた体型を維持したいなら色々なものを食べましょう!

 

 

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